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村をあげて取り組んでいた事業が昭和初期に廃業してから、風穴は徐々に使わなくなり、屋根も朽ち果てていた状態でした。
それがまた見直され始め、平成28年2月に村の有志により「風穴の里保存会」が発足し、現在では50名ほどの会員がいます。
長野県建築士会佐久支部のみなさんなどの協力もいただき、これからさらに保存活用の取り組みを広げていきたいと考えています。
入会希望の方は、お気軽にお問い合わせください(年会費1,000円)。
氷風穴の里保存会の取り組み
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